Lv1 シンセ講座

[シンセ講座]Lv1-2 基本中の基本装備

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前回までのあらすじ

入門にオススメなシンセ「synth1」を入手し、初期装備を整えました。
今回は必要最小限の装備入れ替えを行います。

大抵は特定の部位から詳細に語りますが、ここでは各部位を順々に入手していきます。
音が変わる楽しさを少しずつ味わっていきましょう!!

音色を選ぼう

「Oscillators」の部分に注目しましょう。(ちょっと見えにくいので右で拡大しています)

synth1-2-10000 synth1-2-20000

この部分で音色の種類を選択できます。
では聞き比べてみましょう。

synth1-2-3鋸波

 

synth1-2-4矩形波

 

synth1-2-5三角波

 

synth1-2-6正弦波(サイン波)

最初に聞いた音ほど派手で、音作りのときに変化しやすくなります。
そのため、音作りを行う場合は鋸波or矩形波を使うことが多いです。

ここでは、そのどちらかを選んでおいてください。

音色を加工しよう

いよいよシンセの真骨頂「フィルター」です。
ここが一番奥が深く、かつ最初の難関となりえる箇所です。
そのため、今は最小限覚えることのみ紹介します。

「Filter」の部分に注目しましょう。

synth1-2-7 synth1-2-8

この部分で音の明るさを調整します。
このつまみを絞っていくと…(後の方でまた開いています)

三角波や正弦波みたいに丸くなっていますね。
先程「鋸or矩形の方がいい」といったのは、この変化が顕著であるためです。

これが三角波だと、

あまり変化していませんね。人によっては音量を変えた程度にしか感じなかったかも。
これにはちゃんとした理由がありますがここでは割愛。おいおいコラムなどで詳細を語ります。

頭がこんがらがってきた場合は適度に休憩をしましょう。
焦って吸収するよりも一つ一つ確実に。
疲れていては学習能力も落ちてしまいますよ。

このあたりから少しずつ難しくなっていきます。

音量に変化を与えよう

最後は「Amplifier」ですね。

synth1-2-9 synth1-2-10

ここは「音量」の変化を司る部分です。
ADSRの4種類を操って調整するのですが、AとRのみに絞って解説します。(DとSはまた今度)
図で表すとこの部分になります。

synth1-2-11

  • A(アタック):鍵盤を押してから最大音量になるまでの時間
  • R(リリース):鍵盤を離してから無音になるまでの時間

を指しています。

上図のようにしてある場合は押すとすぐ音が鳴って、離すとすぐ音が消えるようになっているはずです。

実際に弄るとこんな感じになります。
順にAR最短、Aのみ長め、Rのみ長め、AR共に長めにしてあります。

基本的に

  • 歯切れをよくしたい:AとRを比較的短めに
  • ふわっとさせたい:AとRを比較的長めに

するのが基本です。
リードやメインメロディなどは前者、パッドなどは後者を基本にするといいでしょう。

これだけだとベルやシーケンスなどが作れません。
それはまた今度の解説で。

これで簡単な音作りができるようになりました!!

ここまでで解説した部分

synth1-2-12

うん。めちゃくちゃ少ねぇ…
でも大丈夫です。これだけでも最小限の音作りはできるようになっているはず。
ここからより楽しくなっていくので心待ちにしていきましょう!!

ではまた次回。

 

 

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