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大容量の音源、全部DLする必要ありますか?PCの寿命を縮めているかも?

投稿日:2017年3月5日 更新日:

今では大容量の音源がいっぱい登場してますよね。有名どころだと「KOMPLETE」とかがこれに該当します。
これらは全部DLするのに膨大な時間が必要で、丸1日とかも当たり前にかかります。

しかし、よくよく考えてみると本当に全部使うことってあるのでしょうか?正直、全部DLするのではなく必要なものだけDLしてれば大丈夫なのではないでしょうか?

沢山入れすぎると何がいけないか

そもそもこの疑問ですよね。
単純に上げれば

  • PCの容量を圧迫する
  • 当然負担もかかるのでPCの寿命を縮める
  • 選択肢が多すぎて何を使えばいいかわからなくなる

といったところです。

今回は容量の部分に重点を置きましょう。

どれだけ入っているのか

まず、これですね。今回は例題として「KOMPLETE 11」を上げましょう。
シンセサイザー系だけをピックアップすると、

  • FORM
  • REAKTOR
  • MASSIVE
  • MONARK
  • RETRO MACHINES MK2
  • ABSYNTH5
  • FM8
  • ROUNDS
  • KONTOUR
  • REAKTOR PRISM
  • REAKTOR SPARK

…と、このカテゴリだけでも極めて膨大です。上位互換の「ULTIMATE」はもっとあるのでそれはもうすごい量です。

「KOMPLETE」全ての容量はなんと「155GB」にも達します。
上位互換であるULTIMATEなら「500GB」…圧迫するのはある意味当然のことです。

容量を無駄に消費していませんか?

量が多ければ当然、使用する容量もすごいことになります。

特にサンプル系は何GBするものもザラにあるので、外部HDDに入れて何とかしているケースも少なくありません。
音源によっては、外部にDLすることを推奨している者すらあります。

途中から別のプラグインを買って、今まで使ってたプラグインがお払い箱になるケースも当然あり得ます。より専門性が高いものを買ったとき、生楽器系になんかありがちなことです。

それをどんどん繰り返していけば、どれだけHDD(SSD)の容量があっても確実に限界は訪れます。
パンパンにすると動きも遅くなるので、HDDに余裕を持たせないといけませんし。
当然、量的にも圧迫するのでPCもそれだけ悲鳴を上げる機会が増加します。
結果的に寿命も縮めてしまうのですね。

その音源、どれだけ使っていますか?

で、この質問です。

これら全部を使っている人はどれだけいるのでしょうか?
大抵は半分くらいしか使ってない人がほとんどではないでしょうか?
シンセサイザーでも「MASSIVE」と「FM8」、場合によっては「MONARK」辺りがあれば、基本的に事足りているような気がして仕方がないような気がするのです。
ピアノも多種多様ありますが、全部入れなくても2・3種類あれば大抵は使い分けられるはずです。

中でも、「飛び道具系」は使いそうで使わないケースの方が多い気がします。
パターンなどを崩すため、と取っておいたはいいけど年に何回使ったのでしょう…

こんなんだったら全部DLする必要性がありません。

少しずつDLしてみたらどうだろうか?

今回の結論ですね。
いきなり全部取り込んだところで絶対に使わない、というより使えません。

なら何をDLすればいいの?ということになりますが、具体的には

  • まだ自分が持っていないもの
  • 明確に「これのクオリティをあげたい」と思っているもの
  • 評判が特に高いもの

といった感じです。

特に生楽器に関しては同じ楽器でも使いたい場面で音色も変化しやすいので、割と多めに入れることになります。
但し、他の楽器に鞍替えするとなると一気にお荷物になるケースもあるので、定期的に使っているかどうか考えて要らなかったらアンインストールしましょう。容量が大きい分、グンと空きができるはずです。

シンセサイザーに関しては特に余りがちです。全然使ってない!と思ったらさっさとアンインストールして少しでも容量を開けることをオススメします。軽さもある程度優先しましょう。使い方にもよりますが、結構CPUを食うのでそれに見合う価値がなければ切り捨てた方が無難です。

評判に関しては一概にどうとは言えませんが、必要不可欠だと言われているものは一回使ってみるのもアリです。要らないなら一旦アンインストールすればいいだけですし。

例として、最初にあげたシンセ部分だけを具体的に上げましょう。
この場合は「MASSIVE」と「FM8」で、ひとまず十分です。
「ABSYNTH5」や「MONARK」辺りは人によりけりといったところです。

他は使いづらかったりピンポイントすぎて使用するケースが稀だったり、といった理由で省いています。
試したくなった時は全部ではなく1つずつ。その方が使い分けも自然としやすくなります。

まとめ

大容量のプラグインはそれだけPCにも負担をかけます。ですが、本当に使っているものは何かを見極めることもこれから大事になってくるのではないのでしょうか。

今後も容量はどんどんインフレしていくと思われますが、むやみに入れすぎずスリムにしておくのも重要です。

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